日本で瓜といえばキュウリやスイカ、冬瓜などが巷にはあり、メキシコ中南米原産の瓜は様々な種類で癖の少ない瓜がよくジャムや加工品に使われます。
メキシコや中南米ではライムも原産でその二つをあわせたジャムがあり緑の柑橘の苦みを上手に瓜で伸ばしているような使い方で柑橘の香味がとてもいい感じに生きる組み合わせです。
変わったジャムが目白押しの qoui canning store
通販で全国各地にお届けしております。
今回の新しいラインナップはベルガモットオレンジとマクワウリをスパイスで煮詰めた使ったジャム
おススメの食べ方や、どんな食材かを解説します。
アールグレイの紅茶に精油で香味を添加されるベルガモットオレンジ、かじってみるととても生で食べられないすっごい苦みが口いっぱいに広がります。
この苦みをどう調理するのかが加工品、ジャムづくりにとって楽しいところ
苦みは強くても何物にも代えられない豊満な香味、この香味を失わない様にできるだけ苦みだけを取り除いていきます。
日本で瓜といえばキュウリやスイカ、冬瓜などが巷にはあり、メキシコ中南米原産の瓜は様々な種類で癖の少ない瓜がよくジャムや加工品に使われます。
メキシコや中南米ではライムも原産でその二つをあわせたジャムがあり緑の柑橘の苦みを上手に瓜で伸ばしているような使い方で柑橘の香味がとてもいい感じに生きる組み合わせです。
ベルガモットオレンジの苦みを生かしつつ食べやすい工夫はこのマクワウリの力を使い、スパイスにも助けてもらいました。
ターメリックには苦みのマスキングと味のボリューム感もつけてもらい、ホアジャオは花椒と呼ばれる中国四川料理によく登場する辛味の強いスパイスです
そしてハチミツの苦み消しも使い今回のジャムが完成しました。
強い苦みが生きていいアクセントに、焼酎のソーダ割りやハイボールのレモンの代わりに混ぜるとソーダのシュワシュワから香りがプチプチはじけてとても気分の良い晩酌タイムになりお勧めです。