自家菜園で作る自然の循環に合わせたトマト

qouiの畑で進む次のプロジェクト

qoui canning store ではジャムの加工品、通販をする傍らで畑を耕作しています

もともと自家菜園から始まったプロジェクトはなかなか思うように進まず加工品を作ることも並行して行うことになり、今に至っております。

つまずく土作り、微生物との共同作業

こんなにもトマトを収穫できるまでに時間がかかったのには自然の循環あわせた土作りを目指したところから

自家菜園をプロジェクトにするうえで目指した自然栽培

継続可能で一番手のかからない方法で食材を育てる方法を考えた末に、このほったらかしの方法にたどり着きました

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微生物の力で育っていく土

加工品になると想定したトマト作り

加工品は食材の余り物で作られます

qouiの畑では加工品になる予定で食物を育てます

形や色や美しさ、見た目に手間をかけるのではなく

味に集約させてトマトの自家菜園を作ることで仕事も減らせます

土は科学的な”早い、早める”ようなものは加えず

微生物のサイクルに合わせて土を作ってもらいます

なので時間はかかります

自家菜園トマトを熟成

こんなのあったらいいなと思う商品づくり

食材を保存食として販売するのには熟成というプロセスを加えれる一面があります

イタリアやヨーロッパの加工品でセミドライトマトがあります

生で食べるよりも旨味が伝わり料理の深みが一気に増すそんな存在

それがさらに自分の思った料理につながるようなものに

こんな食材があったらいいなと思うものを増やしていきたい

それが土から作る保存食づくり

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ジャムや保存食加工を通信販売

通販で広げる新しい考え方

セミドライトマトのオイルマリネ

まだ沢山量は作れないのでこれを今年は熟成させて次の商品へ変えていく

私たちがqouiの畑でやりたい継続可能な商品づくりは

土から繋げていく料理、日常の中の非日常

ありきたりな商品を深みのあるストーリーや意味を持たせ作っていく

気づいた方に分かる楽しいメッセージ

私たちは楽しんで商品を作っています。

 

下のリンク、ホームページもどうぞご覧ください。

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